だんだんと、肌寒くなり日が落ちるのも早くなってきました。
毎年この時期になると、お店や街中でかぼちゃや、お化け、魔女などがレイアウトされ始めるハロウィン!
ハロウィンは、悪霊を追い払う宗教的な意味合いが一般的に知られていますが、
もともとは秋の収穫を祝うお祭りでした。
今では民間行事として、子供達が魔女やお化けに仮装し近所を周りtrick or treat!
お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ!と言いながらお菓子を貰ったりするイベントになりましたね!
お化けと言えば、MichaelJacksonが1983年に発売し世界中で大ヒットとなったthriller!
特殊メイクによりマイケルが狼男やゾンビになり、
約14分間にも及ぶショートフィルムは今でも高く評価されています。
そこで、あるクラブでは、サプライズとしてthrillerを踊るイベントを行います。
スタッフや、常連のお客さんが団結し、コツコツとthrillerのダンスを練習中です。
慣れないダンスにも前向きにチャレンジする良いきっかけとなっています。
また、当時はメイクさんに特殊メイクをしてもらうブースもあり、
気軽にキズを作ったりゾンビ風にしてもらえるので本格的な仮装をした後の
thrillerダンスは、見応えありますよ!
ぜひ、興味がありましたらthrillerダンス踊りましょう!
エヴァ破で年越しカウントダウン
エヴァ破が流行ったのは2009年のことだったか。
6月下旬に公開され年末で映画館で放映されてた記憶がある。
エヴァ童貞だった私もエヴァ破で初めてエヴァに触れ一気にかぶれてしまった(笑)。
8月の甲子園開幕前に見に行き以降6回は見に行っただろうか。
ある時は時間が空いたから、ある時は仕事の失敗を反省しつつすっぱり忘れるつもりで、
ある時は深夜の放映で帰りに吐き気を模様しながら冷たい風を浴びてなんとか家路に着いたこともあった。
そして映画館でエヴァ破を最後に見たのがカウントダウン放映だった。
紅白の放送が始まってしばらくしてから家を出て、その年もあと2時間くらいになってから
映画館に着き、見慣れたはずのエヴァ破を見た。
エヴァ破は主人公の碇シンジが今までのエヴァシリーズより少しだけたくましくなった気がするのだが
その逞しさがエヴァQでは余計なことになってしまうとはこの時思いもしなかった。
エヴァ破はエヴァシリーズ最高傑作でありエヴァが面白かった最後の作品と言ってもいい。
そんな作品を年越しで見れたことは幸せである。
帰りは映画館の近くの神社で初詣を済ませ、1時間かけて電車を待ち.
その電車の中で停電に会うという貴重な体験もした。
帰ったてテレビを点けたら芸人さんが芸を披露していたのを見て
ああ年越したんだと思ったものであった。
最新の東京大阪のカウントダウンパーティーイベント情報はこちら
→東京のカウントダウンパーティーイベントをさがす
→大阪のカウントダウンパーティーイベントをさがす

