毎年長野県白馬へスキーカウントダウンに行っております
例年大晦日に現地入りし、正月の2日までゲレンデで過ごしております。
そして白馬栂池スキー場では、毎年カウントダウンイベントをゲレンデで開催しており、
ナイタースキーの後で準備に取り掛かり、温かい飲み物を参加者に振る舞ったり、
ちょうど12時になる頃に打ち上げ花火が澄み切った夜空に浮かび上がります。
とっても寒いのですが、真冬に見る花火はまた特別ですね。
そしてゲレンデでは、スキーインストラクターの方数名によるアトラクションが繰り広げられていきます。
手にはライトを持ち、様々な滑りのパフォーマンスを見ることができ、とても美しいです。
いつもゲレンデ近くの宿に泊まっているので、その時間に合わせてスキーウェアを着て見ているのですが、
時に寒さに負けてしまうこともあり、その時は部屋越しに見ています。
花火も窓からきれいに見えるので、まあこれでも十分かな、と思ってしまうときもありますが、
やはりゲレンデで間近に見たほうがキレイかもですね。
山の天候は変わりやすく、吹雪になってしまうとイベントも中止になってしまうので、
その時は残念に思いますが、1年に1回のイベントなので、
また今年も楽しみに行きたいと思っております。
白馬スキー場でのカウントダウンイベント
いつもは大阪の実家でのんびり年越しという感じで過ごしているのですが、たまには年末年始の休みを利用して、長野県の白馬村に滑りにでかけました。
せっかくスキー場にきたので、カウントダウンイベントがおこなわれている白馬八方尾根スキー場でのカウントダウンイベントに参加してきました。
ゲレンデサイドのペンションなどが、宿の前で出店をしていたり、白馬村や長野県のゆるきゃらがいたりで、結構な賑わっていました。
カウントダウンのメインのイベントはというと、ひとつは、インストラクター達による松明滑走です。
照明を落としたゲレンデに松明の明かりがきれいに降りてくるのは、幻想的で見ていて楽しかったです。
もう一つのメインイベントは、なんといっても花火。
夏に見る花火とはちがって、冬に見る花火はなんだかとても得した気分になります。
さらには、寒いスキー場での花火ということもあり、空気が綺麗なせいか、いつも見る花火より、とても綺麗に見えたのがとても印象的でした。
さすがに、スキー場でのカウントダウンともなれば、気温は零下になりますし、めちゃくちゃ寒かったですが、松明と花火でテンションがあがり、冷えた身体もあたためるぐらいの熱量がでました。
また機会があれば行ってみたいです。
横浜みなとみらいワールドポーターズでミレニアム・カウントダウン
1999年から2000年へ。
「ミレニアム」という言葉が飛び交い、誰もがちょっとしたお祭り気分だったあの日は、
私たち夫婦にとって初めて新しい年を迎える日でもあった。
どこかにカウントダウンしに行こうよ。
行くならやっぱり慣れ親しんでいるみなとみらいがいいね。
二人の意見は一致した。
長い夜になるからあったかくして行かないと…と、いっぱい着込んで、
水筒にあったかい飲み物を入れて、ワールドポーターズの近くに向かった。
みなとみらいの観覧車が間近に見える。
予想していたよりもずっと人は多く、賑わっていた。
みんなと一緒にはしゃいでいたら、寒さなんてどこかに飛んでいき気持ちも身体もホカホカに。
周りはみんな笑顔だった。私たちも多分、負けないくらい笑顔だったと思う。
いよいよその時が近づいてきた。
1分前。
あれほどの喧騒が嘘のように、一気に静まり返った。
みんなで静かに秒針代わりになっている観覧車の灯りを見つめる。
1999年最後の10秒になった時、誰からともなく
「10、9、8、7…」とカウントダウンが始まった。
ラスト5秒は、もう全員で一つになって大きな声で。
「ゼローッ!!!!」
2000年になった瞬間の大歓声。そしてハグ、ハグ、ハグ。
周りの人たちとの不思議な一体感が感動的だった。
初めての年越しをこんな風に迎えることができて、本当に幸せだった。
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