幕張でのカウントダウンジャパンフェス
ここ何年かは幕張で行われている音楽雑誌ロッキングオンジャパン主催の
カウントダウンジャパンフェスに参加し年越しをしています。
出演アーティストは毎年変わりますが、好きなアーティストだけでなく、
いままで意識して聞いてこなかったアーティストもライブを見ることで
気になるバンドを見つけたり、面白いなと思ってCDを買ったりと新しい発見があります。
また、ライブだけではなくフードも楽しみで、毎年およそ40軒ほどの飲食店が
出店し様々なごはんを食べることが出来ます。
これまでに素晴らしいと思ったアーティストはエレファントカシマシ、
ZAZENBOYS、忌野清志郎、くるり、レキシ、真心ブラザーズ、電気グルーヴ
などなど、大きなステージから小さなステージまで回りながら、
タイムテーブルとにらめっこしながら年末の雰囲気を楽しみます。
年越しの瞬間は大抵ライブをしているアーティストがカウントダウンをしてくれるのでとても盛り上がります。

ハードロックカフェでのカウントダウンイベント
ハードロックカフェで開催されたカウントダウンイベントに彼と参加しました。
フリードリンク、フリーミール制で何組かのバンドの生演奏付きでした。
ハードロックカフェだけあって、ボンジョビの曲など
洋楽の演奏が多くてとても盛り上がりました。
it’s my lifeをみんなで大合唱したり、新年へのカウントダウンをしたり、
これぞカウントダウンパーティーといった様相でした。
参加者は友達同士だったりカップルだったりと、様々でしたが、
年齢層は20代から30代前半が多かったです。
矢井田瞳のカウントダウンライブでファンになった話
学生時代の話になりますが、年越しのカウントダウンライブに行ったことがあります。
最初は行く予定ではなかったのですが、友人が一緒に行く予定だった子が
行けなくなったため代わりに行くことになったのです。
そのライブは矢井田瞳のライブだったのですが、特にファンでもなかった私は
「まぁチケットがもったいないし」というくらいの気持ちでライブに参加しました。
ライブの観覧席はステージから離れてはいましたが、
十分にステージ上の熱気が伝わってきました。
いよいよカウントダウンと言う前に観客全員を巻き込んでのリハーサルがあり、
いざ年越しというときには皆が一体となってカウントダウンを行いました。
ライブに行ったことはあったのですが、カウントダウンというのはその時が初めての経験でした。
自分が言いようのない高揚感に包まれたようで、ライブで一体となって迎える年越しは
これまでとは違う年越しとなりました。
ライブが終わるころにはもうすっかり矢井田瞳のファンになっていました。
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