私がまだ独身の頃の事。
当時通っていたイオン系スポーツクラブでカウントダウンイベントがあり参加しました。
それは、エアロビをしながら年越しをしよう!というイベントでした。
会員はもちろん、知り合いを誘ってもOKでした。
当時付き合っていた彼は、運動が苦手だったため誘っても断られてしまいました。
代わりに妹&妹の彼氏(ちなみに今は妹の旦那さん)と3人で参加して健康的な年越しをしました。
22時頃からスポーツクラブが開いて、25時頃閉まったように記憶しています。
エアロビは簡単な初心者レベルから、ハードなレベルまで…休み休み参加しました。
24時のカウントダウンの時は、みんな動きを止めてカウントダウンに集中して
「3.2.1.0 ハッピーニューイヤー!」と叫んで周りの人たちとハイタッチをしました。
普段、見掛けるだけの会員さんとも話をしたり、とても充実した時間でした。
終わってからは、お雑煮ではなく、何故か「おしるこ」をスポーツクラブで用意してくれていたので美味しくいただきました。
親に内緒で妹の彼氏も一緒に行ったので、現地集合現地解散。
帰りにお茶する事もなく、さっと帰ってきました。
妹夫婦に会うと、今でも時々思い出す 若い頃のいい思い出です。
北海道上富良野町、北の大文字カウントダウン
北海道上富良野町の日の出公園では、雪で白く覆われた場所に巨大な炎で大文字が作られるカウントダウンイベントが行われます。
やっぱり新年の幕開けには特別なことがしたいということで、私も彼と二人で行ってきました。
人気のイベントであるということで会場周辺は車や人で混雑しており、北海道の夜はとても寒いので来場者の大半はスキーウェアを着用していました。
会場ではココアや年越しそば、豚汁などが無料提供されており、スキーウェアを着用していても寒かったので、とても有難かったです。
また小さいステージも設置されており、地元の方が太鼓を披露していたり、歌やお笑いなどでカウントダウンのその時まで来場者を楽しませていました。
元旦の午前0時が近づきカウントが始まると、目の前にある一面の雪にだんだんと炎が広がり、0時ぴったりには1200発の打ち上げ花火とともに巨大な炎の大文字が現れました。
それはとても迫力があり、白い雪と大文字の炎、花火や綺麗な星空が新年に相応しい幕開けを飾っていました。
この上富良野町のイベントは北海道ならではのカウントダウンイベントだと感じましたし、テーマパークなどでは味わえない日本らしいイベントであると思うので、行ったことがない人は一度でもいいので、ゆっくりと大切な人とこのカウントダウンイベントに参加するのも良いのではないかなと思いました。
私はまた参加したいです。
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